質屋を利用する

一定の年齢になると結婚式が重なってご祝儀貧乏、なんてことはある話です。どうしても貯蓄で間に合わない場合、金融業者からの借金以外でも緊急策があります。

日本では昔からある質屋さん。上手く使えば便利なシステムですのでご紹介しておきましょう。

まず前提として18歳以上の年齢制限があります。また身分証明ができるものがなければ利用できませんので注意が必要です。

質屋とは、自分の持ち物を担保にしてお金を借りるシステムです。3ヶ月以内に返済すればよく、もし仮に返済できなくても担保にした物品を質屋に納めれば返済義務はなくなります。

例えば婚約指輪を質に入れてしまった場合、返してもらわなければ困るはずです。そんなときは、一定額の利息を支払うことで支払い期限を延ばすこともできます。

自分にとっては不要なものでもお金になるのならと、質屋に入れる人が増えています。金融業者から借りる前に検討したい手段ではあります。

他の借金と違う点は、借入れ金が一定でないということです。例えばダイヤの指輪を質に入れ10万円借金したいとしましょう。

しかし質屋の鑑定で8万円しか貸せないということになれば、それ以上は自分でなんとかしなくてはいけません。査定金額はあくまで質屋が決めることなのです。

ですので、きっちり10万円が必要という場合には少し困ります。ただ、ご祝儀の用意程度なら大変心強いシステムです。

最近では昔ながらの質屋がきれいになって利用しやすくなったり、ドライブスルーの質屋があったりします。自分の身辺を整理して、少しでも返済に充てるお金を捻出しましょう。

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